秋に満開の海中サクラ【伊東】DiveFamilyYellow – ODE出展者紹介

出展者情報

出展者名

DiveFamilyYellow

紹介してくれる人

ヒデ

ブースの紹介

ボートメインのダイブスポット。

メインの白根を初め、季節限定ポイントがあり、潮通しの良い隠れ根は魚影と色鮮やかなソフトコーラルがダイバーを魅了します。

ワイドにもマクロにも1年を通して見どころの多い海です。

基本情報

住所
静岡県伊東市宇佐美1660-6  

電話番号
0557-48-8688

URL
http://www.divefamilyyellow.com

現地取材レポート

オーナーガイドの川坂秀和さんは、ショップオープン当初、伊豆半島全般にガイドをしていたが、「突き詰めたガイドをしていきたい」という思いから6年前から伊東をホームグランドに固定した。

潜れば潜るほど、新しい発見があり常に新鮮な気持ちでガイドを行っている。伊豆半島では珍しいボート主体のポイントで、白根など、壮大な地形と、想像を絶する魚影が売りだ。実際、今回の取材で久しぶりに伊東に潜った。しかも、ボートポイントは初めてのことだったが、伊東の海がこれほど、迫力のある魚影に囲まれる海だったのは、意外だった。

東京都心部からも、車で2時間程度で来れるため、交通の便も良い。

サクラダイを代表する、様々なハナダイの乱舞が圧巻

巨大な隠れ根に群生する色とりどりのソフトコーラル。夏から秋にかけて訪れる季節来遊魚と驚くほどの魚影を見せる回遊魚たち。その華やかな隠れ根に乱舞するハナダイたち。

伊豆半島の中でも、突出した色彩、魚種、魚影と申し分ない量、質、密度。ここでしか見られない光景が必ず見られる。

シーズナリティとしては、まず春。水温の低下と共にウミウシなどが多く見られ、深場のハナダイの幼魚が水深を上げてくる季節。

夏、梅雨の終わりと共に回遊魚シーズンがスタート。そのスタートを切るのがシイラの群れ。台風や黒潮の到来と共にやってくる季節来遊魚。伊東らしい華やかな背景で撮影ができるのがオススメのポイント。

秋、9月ごろになると、少し気温が落ち着き本格的なピークシーズンへ。見所が非常に多く、透明度も上がりやすい。日本を代表するサクラダイ、ナガハナダイの集団行動が見られるようになる。伊豆半島の中でもその水深は比較的浅い事が多いのが特徴の一つ。夏からの季節来遊魚もさらに見つかる季節で、水中が最も賑やかな季節。

冬、11月ごろから水温も徐々に下がり始め、賑やかだった水中も少しだけ落ち着いてくる。年末年始のあたりから人気生物「マンボウ」が毎年確認されている。秋の終わりから冬の間は非常に透明度が高く、魚だけでなくソフトコーラルなどをワイドに撮るのもオススメになってくる。普通種のハナダイ達の水深が少し下がる代わりに、深場のハナダイが少しづつ深度を上げてくる姿が見られる時期でもある。

川坂さんに聞いた、伊東でのガイドとしてのこだわりと水中撮影に関してのこだわり

「ゲストのリクエストに全力で答えます。ただ、可能な限り自然な状態の伊東の海をご案内したいと思っています。今の旬をご紹介すると共に、新しい発見を提供できるよう努力しています。水中だけでなく、伊東にお越しいただきお帰りいただくまで快適に過ごしていただけるように心がけています。」

「撮影に関しては、可能な限り伊東らしさとは何かを撮影してもらうようにしています。生物の珍しさだけでなく、背景に溶け込んだ「シーン」として撮影いただけるといいなと思います。」

東京から近くて、魚影の濃さも凄い伊東の海、そして、その海にこだわるガイドの経験と知識、洞察力で、今、ちょっとしたブームが起こっている感のある伊東の海は、おすすめのダイビングディスティネーションの一つだ。

個人的には、昨年サクラダイの乱舞を撮影に訪れたが、コンディションがイマイチでもあったので、またチャレンジしてみたいと思っている。

写真展「とおりすぎてるばあいじゃない」

川坂さんが、伊東の海をテーマにした写真展 「とおりすぎてるばいじゃない」が洋風居酒屋永田町のオーシャン(HP: https://ocean-dive.com)で開催 されている。開催期 間は、12月1日(火) から2月28日(日)まで。タイトルの通り、伊東の海は通り過ぎてる場合じゃない海なんです。

取材・文・写真 越智隆治

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