三陸の海ってしってる??【女川町】宮城ダイビングサービス ハイブリッジ – ODE出展者紹介

出展者情報

出展者名

宮城ダイビングサービス ハイブリッジ

紹介してくれる人

髙橋正祥 まさ

ブースの紹介

1年中ダンゴウオが見れる海へ

ウエットシーズンは1年でたった2か月でドライスーツがメインでマクロ好きにはたまらない海ですね。

ダイビングあとのご飯は最高ですよ!

基本情報

住所
宮城県牡鹿郡女川町女川2丁目61番地1 シーパルピア女川D16

電話番号
0225-90-4416
090−6686−5411(代表高橋)

メールアドレス
info@high-bridge1.com

URL
http://high-bridge1.com/

Twitter
https://twitter.com/dive_highbridge

Instagram
https://www.instagram.com/highbridge1/

現地取材レポート

宮城県のJR女川駅前にある「シーパルピア女川」は、2015年12月23日、震災後の急激な人口減が進む町に、賑わいを取り戻すべくオープンしたオシャレなテナント型商業施設。High Bridgeは、その施設の中にあり、店内もまだまだ新しくて、お洒落な作りになっている。ダイビングボートの出る竹浦港までは車で10分

フサギンポにダンゴウオ、それにクシバシカジカ、東北のアイドルたちに出会う

女川といえば、東北でもかなり古くからダイビングで注目されていたエリアでもある。特に、この地域を最初にメジャーにしたのは、ダンゴウオの存在。近年では、伊豆や、関東、日本海でもダンゴウオが見られる海は増えてきているが、やはり老舗は東北。

今回も、お店から車で10分の竹浦の港からボートで5分ほどの「竹浦グロット」と、「弁天島」というポイントで、海藻に乗っかってる可愛いいダンゴウオを何匹も見せてもらった。

可愛いダンゴウオに対して、初めて見ると、「うぉ!でかい!なんだこいつは?」と驚かされるのは、ユーモラスな顔をしたフサギンポ。想像以上にデカくて、巣穴から顔を出している姿は滑稽だ。何と比較して表現すればいいのだろうか?水中で見ると500mlの水筒くらいの大きさはありそうで、一度全身が出てきたのをみたけど、全長は60cmほど。

はっきり言って、巣穴から飛び出してこちらに向かってきた時は、一瞬、ビビったくらいの大きさだった。個人的には、ダンゴウオよりも、このコミカルな顔をしたフサギンポが気に入って、時間をかけて撮影させてもらった。

もう一種、どうしても取材の時にみたかったのが、他のエリアではなかなか見れない、というか、女川の海中のシンボルでもあるクチバシカジカ。こちらもコミカルな表情をしている人気の魚だ。しかし、今回は、岩の奥にいて、背中が少し見えるくらいしか、確認できなくて、撮影は叶わなかった。

クチバシカジカ(写真提供:ハイブリッジ)

自分が訪れた時は、アイナメやクジメなどが抱卵を始めた時期で、フサギンポやクチバシカジカの抱卵にはまだ早い時期だったのだけど、話を聞くと、それぞれの生物の抱卵時期が微妙にずれてはいるのだけど、撮影しやすいのは、それぞれが抱卵している時なのだそうだ。

クチバシカジカとフサギンポの卵保護は、まさに1月がピーク。コロナで無ければ、本当は撮影に行きたいところなのだけど・・・・。

漁業のホタテ養殖現場と、磯焼け対策

女川でのダイビングでは、ホタ テの 養殖 をダイビングで見学することができる。これは、漁協 と協力 して、ダイビング事業を 行っているからだ。海面から 吊るされた、養殖棚 を見学して、どんな風に養殖 が行われているのかを見られるのは、社会勉強 にもなるので、興味のあるダイバーは是非一度は見てみては?

岩手でも同じようにダイビングで見学できるが、東北のダイビングは、そうした社会見学的な要素も含まれていて面白い。

それだけでなく、地球温暖化などが原因とされる、海の砂漠化=磯焼け、が問題になっている。この磯焼け対策として、ハイブリッジは、ガイドが漁協と協力して、ウニの駆除などを行っている。

磯焼けは、今や北海道や東北だけでなく、関東や、九州にまで広がっている現象で、女川だけでなく、各自治体や、 漁業関係者とともに、地元ダイバーも一丸となって、対応策に取り組んでいる。

取材・文・写真 越智隆治

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